音ゲー通論

鸽屋咕咕咕
音ゲー通論
A584ページ文字数約5万4千本書では、音ゲーの枠組みについて考察し、プレイヤーが音ゲーをプレイするプロセスについて、どのように理解を深めていくのかについて述べる。
四つのセクションに分かれており、第一部「定義編」では、音ゲーの定義について述べ、音ゲーとは何かについて考察し、その範囲を明確にする。
第二部「譜面編」では、譜面がどのように音ゲーの枠組みを反映するのか、また、音ゲーの枠組みが時間的・空間的次元の組み合わせによってどのように構築されるのかについて論じている。
第三部「評価編」では、音ゲーの枠組みがプレイヤーの入力をどのように評価するかについて議論し、評価システムを再考する。
第四部「応用編」では、音ゲーの枠組みに対するプレイヤーの認識状態について考察し、プレイを繰り返す過程で主観的な感情を通して音ゲーの枠組みを再構築するプレイヤーの姿を分析し、音ゲーマーの上達の軌跡を探ろうとしている。
18ページ(定義編と以前の内容全体含む)までサンプルで公開。
興味があるならぜひ。
CM103、本作を頒布します。
《音游通论》(簡体字版)の日本語版です。