蟲神さまの嫁

ねこのてしょぼう
その村では十二年に一度、「蟲神さま」と呼ばれる異形に「嫁」をささげる風習がある…。
村娘「かや」は、十二年前に別れた母親の後を追うように、「蟲神の嫁」としてひとり、嫁ぎの儀式に臨むのだが、かやの目の前に現れたのは「神」とはとても呼び難い、まがまがしい異形の妖(あやかし)だった…。
村の風習によって醜い異形の蟲神に嫁ぐことになった哀れな娘と母親の奇譚風の異種姦凌辱本です。
本編24ページ。
(強制排泄やボテ腹、仔蟲出産などのハードな表現があります。
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