財布に入れた紙切れ そっちが先に来ていることを忘れずに たぶんそう

サマールンルン
財布に一枚、入れた大切なことを書きとめた紙切れ。
先日、SNSのnoteにも書き込んだが自分なりの工夫をしないとあっという間にドツボに落ちてしまう時代だ。
今元気でいられるのは運が良かったからなどと鼻歌を歌っていた先ほどだが小説。
約400字。
10ページ。