H依存症のクラスメートに誘われて襲われた

五時半
どこにでもいる陰キャな男子学生、ジャスティスこと谷口正義。
放課後、ジャスティスは同じクラスの「美人で乳もでかいが無愛想な女」と評判の唐島ゆづきを尾行することに。
気弱な彼が尾行を決意したのには理由があった。
その日の前日、ネットサーフィンが趣味の彼は、偶然にも目撃してしまっていた。
鹿島がSNSの裏垢で半裸の自撮り画像を投稿したついでに、ヤリモクの男を釣ろうとしているところを……!ジャスティスと鹿島はクラスメートという関係だけではなく、なんと席が隣同士という仲でもあった。
とはいえ、非モテ男子の彼は「よく見ると美少女系でしかも爆乳寄りの巨乳がたまらん」と評価されがちの鹿島とまともに会話を交わしたことすらないわけだが……。
彼にとって、一見ストーキングと思しき尾行は、クラスメートが悪の道へ突き進まぬようにするための正義の執行であった。
あわよくば自分がお相手に……といったような邪さは皆無と言わんばかりに鼻息も荒い。
しかし、開始早々、鹿島に尾行していることがバレてしまうジャスティス。
尾行しながら、じつはやっぱりよからぬことを考えていたジャスティスは、熱くたぎる股間を鹿島に露呈。
ジャスティス(の下腹部?)に興味を示す鹿島は、彼を親のいない自宅へ招くのだった。
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