自伝ではないが・・・・台風の中のルービックキューブ

サマールンルン
歩が・・・・・前に進まなくなりそうになる。
しかし進む以外にない。
一度きりの人生には無限すぎてキリがないので、・・まず自分のすることを決める。
だけどこんなことを言っているのも言葉遊び。
台風のような厳しい雨風の中、そんなこともあっという間に吹き飛ばされそうなくらいしんどい。
小説。
約700字。
20ページ。