瞳で察して
潤滑喫茶 父の再婚相手の連れ子、ヒトミは無口だけど無理矢理エッチが大好き。なんにも言わないけど相手の目を見つめて誘って襲わせる女の子です。
本編62Pあとがき1Pーあらすじー父が再婚し相手方の連れ子の義妹(ヒトミ)は無口で何を考えてるのかわからなかった。
しかし、度々こちらの目をじっと合わせて見つめて来るのは気まずいながらも可愛い顔も相まって悪い気はしなかった。
ある日、風呂から上がって下着のまま寝ているヒトミに魔がさしパンツを降ろそうとするが、起きてバレてしまい人生終ったと覚悟したもののヒトミは何も言わず黙って顔を背けていた。
焦って言い訳を並べる主人公だがヒトミはじっと目を合わせてきて、その瞳にタガを外されたように主人公はヒトミを押し倒し禁断の関係を紡ぐのであった。
以降親の目を盗んでは隠れてSEXをし続けていたが、ある日両親が再婚旅行で沖縄に出かけることがわかると二人はため込んでいた欲望を堂々と吐き出せると期待し食事を囲うテーブルの下で足を絡み合わせる。
そして当日、両親を見送りお互い無言のままヒトミは初めて交わった部屋のふすまを開けて前を向いたまま閉める。
後をゆっくりと追いかけた主人公はふすまの前で立ち止まり、速まる鼓動と期待を高めながら取手に手を掛け勢いよくふすまを開ける…若すぎる欲望の開放を誰も止める者はいなかった。