きおく

いつか見た青い空
青年が毎晩見る夢はリアルで恐怖であった。
友人に相談するが気にすることはないと、諭される。
しかし、その間にも青年の周りで不可思議な現象が現れ始め、嘗ての自分に迫っている事をある少女との出会いで、悟る。