べらんめぇ国芳 (外伝ネーム付き)
ムラユキ19 <ムラユキ19浮世絵師列伝第2弾>幕末の修羅絵師とも言われる浮世絵師の歌川国芳とそのパトロン梅屋鶴寿(うめのやかくじゅ)との友情の物語です。(歴史を題材とした一部フィクションです!)34ページ。
それと「べらんめぇ国芳」の元となったネームを「べらんめぇ国芳外伝」32ページとあわせて販売します!(計66ページ)「べらんめぇ国芳外伝」は国芳の弟子であった河鍋暁斎からみた歌川国芳像になります。
構成が複雑になるので、国芳だけの話に直したのが「べらんめぇ国芳」なのです!ネームなのでラフな絵とセリフは手書きですが、比較してメイキングも楽しんでもらえる特別版です!国芳自身、北斎を尊敬していて弟子入りしようとしますが、断られたが画談義に花を咲かせたという逸話があります。
また第1弾の北斎の話「富嶽落景」もあわせて読んで頂ければ嬉しいです。