牧場の歌姫

サマールンルン
牧場の歌姫
とてつもなく平穏な三差路を左に曲がり工場の煙突からは不気味な色をした煙がもくもく延々と上がっている。
そのまままっすぐ行けば本来なら原初とも言える安定したとても気楽な場所があるのだが、小説。
約200字。
9ページ。