上から四段目の引き出しにしまっていた小さなメモ帳

サマールンルン
家の倉庫に埃をかぶった大きめのタンスがある。
昔・・・・・・記憶があいまいで確かではないが、高校、中学くらいに自室で使っていたものだ。
特に何にも使っていないような倉庫。
小説。
約300字。
13ページ。