熾火

PIANISSIMO
「縛られたいの?」休日のホームセンターで縄を見上げていた金森あずさは、胸の奥にくすぶらせていた緊縛への薄暗い欲望を見抜かれてしまう。
あずさの嫌がることは絶対にしないと約束し冬休みで人気のない男子サッカー部の部室で、藤井の掛ける縄に身を任せる!肌に食い込む縄の戒めに恥辱と羞恥を煽られていくあずさは、自ら更なる調教を求めて身体を開いていく……!