サロゲート_004_テット編
そせいらんぞー 旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
元非正規軍のテット三尉は、クレマチス一尉率いるイーゼンR基地第5小隊に配属される。
クレマチスとのやりとり、バーで勧められた一杯のカクテル、サロゲートで積極的に敵に攻勢をかけるテット。
その先にある結果が示すものとは?