サロゲート_006_リンテル編

そせいらんぞー
サロゲート_006_リンテル編
旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
ボルシアL基地がカリウスによる襲撃を受ける。
戦略計画部のリンテルは民間企業からイーゼンの旧世代サロゲート・BackTailの購入を提案をする。
カリウスの攻撃、大量の民間機導入、近代化改修。
リンテルはL基地を守ることが出来るのか?