長い歴史の一区画に落ちた宝箱 サマールンルン 2024-04-12 19:00 サマールンルン 全体として空から見下ろせばたぶん凄く小さい。 ポケットにはまるで異次元のような心を持っていかれる小さなタブレットが世界のほとんどの人に入っているけれど。 ・・・・・・自分はそっち側でいたいのだ。 小説。 約200字。 9ページ。