その転校生、雪女しかも発情期。

たまのほうさ
●あらすじ主人公はさえないオカルトマニアの学生・黒尾衛ある日転校生がやってくる雪のように白い肌、透き通るような長い銀髪ミステリアスでどこか妖艶な雰囲気の美少女・白崎有希体育祭で二人三脚に参加することになった衛だがペアがいなかったそこに転校生の白崎さんが加わり組むことになった練習中余所見をしていた衛は転んでしまう白崎さんは衛のケガに責任を感じ、患部に妖気を吹きかけて応急手当を行う。
「このことは・・・二人だけの秘密でお願いしますね」転校生がオカルトの存在である雪女だったことに興奮した衛帰りがけ、白崎さんに声をかける「今から僕のうちにきてよ・・・来てくれないと口が滑っちゃうかもなあ」ジャンル:純愛本編50ページ