残飯女

アキバラガン
初めてのキャンパスでたまたま隣り合った女―その親しみやすい態度と立ち居振る舞いに、男は簡単に心を持っていかれた。
清楚そうな女と思い込み、急激にその距離を詰めるが……’それ’は。
○い頃から犯され続け調教されつづけ、そして飽きられ捨てられた……知らない中高年男の『残飯』でしかなかった。
確かに硬直し、確実に射精する健康な肉棒としてたまたま目を付けられた青年。
それも、ただ席が隣だったというだけの。
キスをして初めて気がつく舌ピアス。
口、肛門、陰部、全てを駆使して幾度も射精を促される。
女もまた、男の顔にまたがり尿を飲ませてくる。
精液を全て飲みすすり、アナルの奥も舌で掃除するその快感と嫌悪感。
とっくに壊れた女の気持ちに、男はどう応えるのか―