笑える枠内をちょっとオーバー(笑)

サマールンルン
誰でも大なり小なりあるとか言い出すとキリがない。
高い石の壁の向こうが、ほんの少しだけ見えてしまったのだ。
・・・・・・頭の記憶を辿りながら、過去と今と周囲の人たちと難しい心の迷路を繋げている。
自分だけと思うと純粋になってしまうので・・・・・・。
小説。
約300字。
10ページ。