サロゲート_015_テット編

そせいらんぞー
旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
鹵獲したGeneadを用いるボルシア独立試験機動隊が、カリウスQ基地に攻撃を仕掛けていた。
イーゼン正式採用機のGeneadがカリウスを攻撃すると、カリウスの矛先がイーゼンに向きかねない。
イーゼンR基地第5小隊は、これを阻止するべく対ボギー作戦を実施。
部下のテットは、隊長のクレマチスと共にボギー撃墜に赴くが……?