淫魔迷宮~Succubus Dungeon~ 外伝

おやすみ開発所
■ストーリーとある領地には問題が2つあった。
ひとつは町の外れにある、入り口の小さなダンジョンそこには、かつて名のある冒険者を幾人も死に追いやった凶悪な淫魔5体が住み着いていた。
町で働く男は淫魔の放つ甘い香りにさそわれ迷宮に足を運び次々と行方不明になっていた。
そしてもうひとつの問題は主人公。
ゴーダ。
彼は町娘に声をかけては同意なしで行為に及ぶ。
彼の手にかかると被害にあった女性は最初こそ嫌がるが、プレイが終わるころにはゴーダに忠誠を尽くすほどに酔狂してしまう。
そのせいで数多くの男女の関係が崩れ、ショックから職務を放棄する男が増加し経済が崩壊する地域が増えるまでになっていた。
町の自警団はゴーダをとらえる方向で動いていたが、被害者女性はゴーダに魅了され被害届はおろか帝国側に非協力的なためゴーダを捕まえることができず悩んでいた。
そんな中、淫魔迷宮の噂を聞き付けた領主は、流石のゴーダもその淫魔を魅了することはできないのか。
とそそのかし、淫魔の住まう迷宮に向かわせ、淫魔にゴーダを始末してもらう作戦に出た。
領主の狙い通り、淫魔相手になすすべなく搾り取られたゴーダだったが、致死量の射精を強○させられても死なずに立ち上がり、鍛錬をこなし、迷宮攻略に燃えるのであった。