世界が滅んだのはあんたのせい

ふぁいばーどろっぷ
勇者である俺が女魔王に寝返ったせいで世界は滅びた。
荒廃した世界で自堕落な生活を送っていた俺は、現実逃避のため激安風俗店へ。
そこで風俗堕ちした勇者パーティのシスターと再会する。
かつての面影はなく、やさぐれていた彼女。
幼馴染でもある元シスターは、侮蔑の眼差しで罵ってくる。
「世界が滅んだのはあんたのせい。
絶対に許さない…」俺への恨みを募らせていた彼女から、風俗堕ちするまでの過程を報告されることに。
惹かれ合っていたはずの幼馴染。
選ばなかったヒロインが自分のせいで穢された――。
罪悪感に打ちのめされる。
後悔のあまり嘔吐しそうだ。
嫌悪感の滲んだ堕とされ報告で鬱シコ射精して見下される…。