把握を何度も超えたゴール地点 誰も自分からは助け船は出さない

サマールンルン
この日がゴールだと思っていた・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
超えたはずのゴールテープの先。
旗(はた)はとうに通りすぎたはずなのに変わらない日常が続いていて・・・・落胆と言えば落胆。
・・・・そんな日々が続いた。
何か違和感。
本当のゴールを探しているような・・・・・・・・。
小説。
約300字。
7ページ。