サロゲート_019_アルゴル編
そせいらんぞー 旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
ボルシア暫定O基地の攻撃に晒されるイーゼンT基地は安価な第三世代サロゲート・HopPawnの導入とその操作者として養成所上りの新人のを招聘する。
新人の一人・アルゴルは、HopPawnを駆りT基地を攻撃してくるボルシア軍を退けるがその裏には他基地の思惑があった。