混雑した木箱 本当か空想かを気にしないまま走っている

サマールンルン
あれやこれやが一緒になってギャアギャアと騒ぐように混雑している。
ジョギング・・・・・西側、道路の左手には山。
しばらく走ったら頭の中のうるささは静かになった。
もうすぐいつもの駅に着く。
小説。
約400字。
9ページ。