サロゲート_021_ナルテクス編

そせいらんぞー
旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
民間企業に勤めるナルテクスはカイコウズに脅迫されてボルシアの傀儡企業・ノーベンバー社に移籍する。
カイコウズの目的は、次世代サロゲートの定義を模索することだった。
ナルテクスはサロゲート・Creatureを駆り、L基地第1小隊を襲撃することになるのだが……?