【KU100】しとしとと雨が降る中、物静かな少女と淫らに溶け合う

きむりのないしょばなし
▶物静かで抑揚のない喋り声の少女とある空き教室で暇を潰していたあなたはクラスメイトである彼女と出会った。
始めは言葉少なげだったけれど、どこか波長が合うのをお互いに認め、いつしか身を寄せ合うように席をぴったりと隣り合わせに座り、静かな逢瀬を楽しんでいた。
梅雨に入ったある日、あなたは自分の好きな雨音に少女を重ね、そしてふいに告白をする。
彼女と気持ちを分かち合った後、放課後の逢瀬は段々と熱を帯びていき…。
そして梅雨がもうすぐ明ける頃、高まった熱情はもう止めどなくあふれ出し、二人はお互いの操を捧げ合う。