二週間ぶりに穿いたズボンのポケットに入っていたメモ帳の落書き

サマールンルン
陶芸などとは異なるが、絵描きなら知る人ぞ知る特殊な画材を使ってモノも作ってみようと・・・・・絵の延長のようなものである。
半年前ケーキ屋で働いていた時は誰かと仕事途中に話をしたり、もちろん目的が仕事であるためタイミングなどを見て・・・・にはなるが、いろいろと目線を逸らすことにはなった。
一人で籠って作業をし始めると頭が煮詰まってくる。
小説。
約600字。
11ページ。