抱かれた幼馴染 女体化した青年

かきこき太郎
*表紙のみAIを一部利用しています。
ご了承ください。
文字数8500文字程度「私、大きくなったらカリンちゃんと結婚するの!ねぇ、いいでしょ!」それはまた小さい時に幼馴染である女の子に言われた一言である…それを20代後半の平凡なサラリーマン生活を送っている三ツ谷佳鈴が思い出したきっかけは自身の母親が病気で倒れたのがきっかけであった。
「やっ、久しぶりだね。
佳鈴ちゃん」「えっ……ゆ、雪乃なのか…….?」自身の下の名前をちゃん付けで呼ぶ1人の女医…その姿からは想像もすることができなかったが、彼女は小学校の時まで会っていた幼馴染の女の子である青山雪乃であった。
「お母さんのこと助けたいんでしょ?でもね〜それにはちょっと条件があるかな」多額の金額が必要となる母親の治療費…金額的にもあまり裕福ではない家庭であるため三ツ谷佳鈴はその選択に迷いを生じていたのだが、彼女の一言により手術を決めたのである。
「私のお嫁さんになってよ。
そしたら色々と援助してあげる」そうして始まった婚姻生活であったのだが、それがまさか…自身が女体化しての結婚生活とは思いもせず彼はそのまま幼馴染に抱かれて……