イライザの秘薬

らて茶場
万年E級の冒険者である主人公は、安い依頼をこなしてその日暮らしを繰り返す底辺な毎日を送っていた。
ある日、仕事のために森の奥深くに訪れると依頼主である無口な目隠れ巨乳――イライザと出会う。
こんなチャンスは二度とないだろうと、接点を作ろうとしてもそんな話術はなく。
むりやり襲い掛かっても魔法使いのイライザ相手では手も足も出ない。
万策尽きた主人公。
しかし、急な悪天候で事態は一変する……。