追いつめられて飛び上がりはじめて本気を出した洞穴(ほらあな)手探りの青年

サマールンルン
人生がひたすら続く青信号のように留まることなくスムーズに起伏なく進むなら苦労はしない。
ずっと必要不可欠で・・・・いちいち気にも留めていなかったスマホの充電器が朝から壊れ、土曜日、携帯店は開いていない。
小説。
約300字。
7ページ。