クリーニングと買い物の途中 街の一角 マンション軒先での出会い

逢瀬のひび
玄関のエントランスがぼんやりと薄明かりのように見えてカーテンの隙間からはマンション前の道路と電柱。
女性のお腹、腰あたりには汗が流れている。
ベッドのシーツの隅には彼女が脱いだジーンズがベッドから垂れるように・・・・・・・。
足の部分、ズボンの裾がダランとぶら下がっている。
それはベッドの上のハダカの理由である。
常夜灯はついておらず真っ暗。
エアコンはついているが室内は蒸し暑い。
クリーニング屋では・・・・衣服が業務用洗濯機の中にいる頃だ。
汗ばむ肌・・・・・・舐め合う俺たち。
屋上と一室。
エッチな小説。
約3200字。
39ページ。