サロゲート_025_カイコウズ・ノビル編

そせいらんぞー
旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
カリウスL基地の崩壊。
カイコウズによりCreatureの存在とノーベンバー社の存在が誇示されノーベンバー社との癒着を疑われ非難されるノビル二佐。
激動するボルシアとカリウスの内部勢力。
そしてL基地崩壊跡に現れた左眼の赤いGeneadが、カイコウズの興味を引き付ける。