川沿いのアーケード SNSにアップ

サマールンルン
カラッと暑い朝。
・・・・・線路のツタはコンクリート壁を覆うように、まるでどこかの野球場の壁のようだ。
そのツタだらけの少し上には分厚いカサの雲。
小説。
約400字。
9ページ。