広場の地面があるだけだったゴールラインの先

サマールンルン
ボードゲームの勝敗のようにはっきりしたものなら右側であったとある女子。
これは長いトンネルをくぐり抜けて出た結果なのだが、どれだけ空気中に大砲を打ったとしてもそこにはただ石と草むらの広場があるだけ。
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小説。
約300字。
6ページ。