お詫びにギャルはいかがですかぁ? ～ダウナーメイドを希望したのにギャルメイドが二人やってきた～
ウラオモテ メイドの育成と派遣を担う『奉仕本部』の繁栄で、誰もが当たり前に専属のメイドを雇うことができる現代社会が舞台。主人公も専属メイドを雇うべく、希望の性格を『ダウナー』として予約。
予約から一年を経て、理想のメイドがやってきた!と玄関を開けてみたら……そこにいたのは超絶アッパー『ギャルメイド』だった!?なんとまさかの奉仕本部側で手違いがあったことが発覚。
さらに再派遣にはまた一年かかるとのこと。
がっかりな様子の主人公。
奉仕本部は今回のお詫びとして、『希望のメイドが来るまで、ギャルメイド二人の利用料は本部負担』に。
実質一年、ギャルが無料!そう言われても……と、理想とのギャップにたじたじの主人公だったが、二人のギャルメイドのひたむきな奉仕に、だんだんと惹かれていって……?