セントール・ラクテーティング
怪文書製造所 ケンタウロスの騎士の家に産まれた主人公アスタルテは、護衛の任務の最中に負った怪我から騎士を廃業し、拾われた先で用心棒兼御者の仕事をする日々を送っていた。そんなある日、行き倒れのある少年をアスタルテは見つける。
白い肌、白い髪。
貴族の胎からしか産まれて来ない『白雛』と呼ばれる搾乳用の改良人間であった。
その少年を見た途端、アスタルテは人間の身と馬の半身から乳を洩らしてしまう。
母乳以外は摂取出来ぬ哀れな少年と夢破れたセントールの物語。
小説4万字。
イラスト(表紙)1枚。
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