サロゲート_054_ノビル編

そせいらんぞー
旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
L地区における戦闘の下準備を進めるカリウス側とボルシア側。
そして遂にL地区でノビル達カリウス遊撃隊とノーベンバー社が激突する。
だがそこに割って入ったのは所属不明のLepuSpecterのコピー機と、更にコピー機に攻撃を仕掛けるGeneadだった……。