サロゲート_056_カイコウズ編

そせいらんぞー
旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
ノーベンバー社への復讐として妨害を仕掛けてくるローレル三佐を駆逐する為、彼の後ろ盾であるウォーホース社への攻撃を計画するカイコウズ。
それに対してローレル三佐はN地区親イーゼン派・カリウス派を説得し、Panzockyの援軍を依頼するが……?