報告は義務【羞恥】最強隊長、オークに××されました

250歩の路地
討伐隊には、その日の出来事を報告する義務がある。
たとえそれが、オークに敗北し、陵○された内容であっても──。
ノワール隊長は、行為の詳細を、恥に震えながら仲間の前で語っていく。
どうやって襲われ、どこをどう触られ、どんなふうに突かれたか……静かに続く報告の中、隣に座る副隊長の様子が、次第に変わり始める。
報告を終えても、記憶は消えてくれない。
ひとりきりの夜、触れた指が止まらず、身体は勝手に思い出してしまう。
2度目の報告会では、ノワールとアウルムはそれぞれの視点で語りはじめる。
ふたりの“報告”は重なり合い、語ることと交わることの境界が曖昧になっていく。