エルフ少女リフィアと夢幻の迷宮

かぐら堂
目を覚ましたのは、見覚えのない迷宮の中だった。
記憶は失われており、唯一思い出せたのは「リフィア」という名前と、「このダンジョンから出なければならない」と感じる使命感だけ……。
その感覚に導かれるように、リフィアはダンジョンを進む。
このダンジョンには異形の敵と淫らな罠そして奇妙な人々が待ち受けいた。
敵に敗れ、罠にかかり、奇妙な人々との交わりリフィアは快楽に身を委ねれば委ねる程彼女の体に“穢れ”が溜まっていく。
だが、穢れる程にリフィアは強さとなっていく……リフィアは迷いながらも進み続ける。
ここから脱出するために……そして、その先に待つ結末は――※本作は、最短でも1年はセール予定がありません。
以降も大幅セールには参加は予定はありません。
気になっている方は、この機会にぜひお手に取っていただけると嬉しいです。