サロゲート_067_Framex編06

そせいらんぞー
旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
「最近、哨戒機が落とされることが増えています」部下からの報告を受けたサロコレ社L地区担当管理部長は該当地区哨戒にFramex部隊を派遣し不明部隊の迎撃を試みる。
一方、PanzockyとFramexの混成部隊がN地区親ボルシア派領を攻撃。
L地区・N地区の二カ所で島の戦果は広がっていく……。