認知されたい雨谷くん

むつ屋
雨谷肇は、クラスメイトの花房ほとりに片思い中。
中学からずっと同じクラスなのに、ほとりは雨谷の存在をまったく覚えていなかった。
その事実にショックを受けつつも、雨谷はようやく自分の気持ちと向き合う。
「顔と名前を覚えてほしい!」24ページの作品です。