片玉観察日誌/第4話:右玉、変形観察

かすみ部屋
「私のこと好きなら、右玉差し出して」そう言われて始まった、“右だけ”の管理。
彼女とその友達達による共同観察。
触れられ、測られ、変化を記録される日々。
徐々に弱っていく右側は、やがて——終わりを迎える。
第4話です。
※本作は完全オリジナルの一次創作です。
※性描写は軽度/損壊は描写をぼかしています(ガイドライン準拠)Xアカウント@tama_writer