雨上がりに見た幻

青閃市場
オアシスでの奇跡からしばらく後。
自分の中に燻る感情は、争いを生む新たな火種でしかない。
そんな思いを抱えながらもアビドスを守り続ける小鳥遊ホシノの前に、大雨の気配と共にもう一人の後輩が現れる。
ユメから受け継いだものと、先生から与えられたもの。
そして、“彼”に託されたもの。
それらを受け取る資格に悩む彼女達は、互いの思いを差し伸べ、突きつけ合う。
そして、二人が見上げた空に浮かぶのは──