サロゲート_072_トークンバンク社編04
そせいらんぞー 旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
L地区防衛戦力として配備されたのは、ボルシア軍がL基地攻撃に使用して返り討ちにしたMonorgの修復機だった。
Monorgの操作者の調達問題に対してTBM社代理実行部門の責任者・カイコウズは貧困層の未成年者の利用を提案、未成年者部隊を教導する為、元貧困層であり年齢も近しいノビル二佐に白羽の矢が立った。
だがノビル自身は未成年者を軍事利用することには反対で……。