サロゲート_075_トークンバンク社編07
そせいらんぞー 旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
ノビル二佐が率いる未成年者教導部隊、および未成年者防衛部隊にTBM社が編入され、それに伴い未成年者部隊にS波通信装置と指揮情報システムの配備が決定する。
そんな折、V地区の臨時防衛部隊のイーゼン軍のGeneadが暴走、未成年者部隊はこれを鎮圧する。
その後、イーゼン軍のクレマチス三佐が伸びるに接触を図ってきて……。