盗掘者が遺した塔 - 孤○カレンの陵○ -
ぱこまーと本舗 財宝が眠るといわれている『盗掘者が遺した塔』に挑戦するカレンは早くも一階でキングスライムに敗北してしまった。その後、目を覚ますとどうしてか二階におり、塔とは思えない光景が目の前に広がっている事に違和感を覚えながら探索していく。
すると森の奥から耳障りな悲しい音色が聞こえ、頭が痛み出したカレンを謎の機械が襲う。
なんとか逃げようとするが機械に捕まり、胸部の空洞に取り込まれてしまったカレン。
そこで自分の身体が、もはや自分の物ではないと思うほどの改造を受けてしまう─────。
小説24p(本文19p+あとがき1p+表紙等4p)※表紙及び遊び紙2枚、背表紙のみ、AIイラストを使用しております。
※『盗掘者が遺した塔-孤○カレンの挑戦-』の続編です。
本作からでも読めますが前作を読むとより楽しめる作品となっています。