Ato1

南京錠
卒業を間近に控えた大学生。
巡り付いた先は、名も知らぬ田舎町だった。
彼がその土地で求めるもの・・・それは、歴史に埋もれた一つの伝説。
いつしかそれが、目の前の現実となってゆく。
旅は終わりを告げることなく、また始まる。