鏡越しの服従(前編)

こまり屋
日本有数の大企業、東薬品工業。
次期社長になることを期待される東裕之は、気弱なところはあるものの、将来有望な大学院生として順風満帆な生活を送っていた。
しかしその頃、ライバル企業の社長は裕之の父親の失脚を目論み、不思議な力を持つ鏡と共に一人娘の貴子を送り込む。
策にはまってしまった裕之は貴子と精神が入れ替わってしまった。
入れ替わっただけでは終わらない。
女性の身体となった裕之の心を屈服させて砕くため、貴子による苛烈な調教の日々が始まる…