戯れに零れる姦計の音色
羊毛再歌 学校の発表準備のため、直哉はクラスメイトの美月・葵・梨花の三人と美月の部屋に集まる。作業を終え一息ついたとき、美月が思いついたように「音連想ゲーム」を提案。
目隠しをした者が音だけで何の音か当てる遊びが始まる。
ただその音はドキリとするようなものだった。
直哉が当てる番になると、美月は濡れた音と吐息を漏らしはじめる。
直哉は「まさか」と答えられずにいると、その音は更にエスカレートしていく。
そして、美月の甘い吐息や挑発的な言葉に翻弄された直哉は「していいよ」と誘う声に心を揺らし、ついにはズボンのファスナーへと指がのびてしまう。
それがどういう結果を招くのかも知らずに……A5/72ページ、14700文字。
レズキス?、オナニー?、クンニ?、目隠し、見せオナ。
女子の行為を主人公が見ることは無く音のみの描写です。
CFNMに近いですが別カテゴリだとおもいます。
「姦しい自白の慰み」の三人が出てきますが独立した物語となっています。
順序は気にせずお読みいただけます。
本作品は電子小説です。
PDFが読める端末でお楽しみください。
作品内のキャラクターのセリフや思考などの参考、表紙などにAIを一部使用しております。