耳ほじクエスト~ミミーダの酒場~『強くてセクシーな戦士のお姉さんをなかまにする?▶はい いいえ』

でぶり
RPG×耳かきボイス旅立ちの日に街の酒場を訪れた勇者のあなたは、名物女将ミミーダさんの案内で、旅の仲間を探すことに…屈強なドワーフか、老練な魔法使いか…危険な冒険に奮い立つあなたの前に現れたのは…強くて危ない冒険者のお姉さん!?―――――――――――――――――――――――――――――――――――――【作品内容】魔王の脅威に晒された世界——ある国の城下町「アハアハン」には、世界中から冒険者たちが集う名物酒場があった。
女将・ミミーダが切り盛りするこの酒場では、野望を胸に秘めた冒険者たちが日夜せわしなく出入りし、活気に満ちていた。
ある者は富を、ある者は名誉を、ある者はロマンを求めて——。
そんなある日。
王により正式に「魔王討伐の勇者」として任命された少年が、ひとりこの酒場を訪れる。
とはいえ彼は、冒険経験も魔物討伐の知識もまるでない、まさにLv1の新米勇者だった。
喧騒に包まれ、怒号が飛び交う店内。
怯えながらも勇者は、王の助言に従い仲間を探すべく、恐るおそる女将ミミーダに声をかける。
冒険者名簿を手渡されるも、候補者の多さと職種の幅広さにたじろぐ勇者。
するとそこへ、一人の女戦士が現れ、自らをパーティに加えないかと申し出る。
高いLvと頼もしい肉体を持つ女戦士の圧に呑まれる勇者。
その姿を見たミミーダは店内のざわめきを察し、機転を利かせてふたりを個室へと案内する。
—そして、部屋に入るや否や、戦士はその圧倒的なフィジカルと妖艶な色香で勇者を圧倒。
懐柔を試みるも、相手がまだ少年だと気づくと、より“マイルドな手段”へと切り替える。
そう、それは——耳かき。
熟練の手つきで、優しく、時に意地悪に。
耳を通して心まで揺さぶられる、勇者の初めての冒険が今、幕を開ける——!『森野めぐむ』様演じる戦士さんの、低音ボイスで繰り出される高い攻め力と挑発力、逞しい肢体に逆らえないまま、高レベル故の大人の余裕と、蒸し暑いほどの色気を存分に醸し出した耳かきで、是非パーティに歓迎してください。